仕事はストレスだという人に、よく話を聞いてみると、
「とにかく忙しすぎるのがストレスだ」
「あの上司さえいなければ、」
というように、仕事にまつわる「イヤなこと」が、「仕事を嫌い」と勘違いしている人が多いのです。
つまり、たいていの人は、「働くこと」自体は、嫌いではないのです。
自分の行動が何かの役に立ち、それによって自分も生かされていく---このサイクルにやりがいを感じない人は、まずいないはずです。
私たちは、仕事をすることでさまざまな利益を得ています。報酬や生活の保障、社会とかかわって生きる安心感や、自分の能力を伸ばす機会などもあります。
しかし、それと引き換えに時間の拘束から相性の悪い人間関係、厳しいノルマまで、さまざまなストレスを引き受けるのも宿命です。
―仕事で利益を得ている以上は、ストレスも「セット」であるー。
これを頭に入れておくことが、仕事のストレスと付き合ううえでの、いちばん重要なポイントになります。
とある仕事のサイトに有りました。そのとおりですね。
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リクルート・ナビ
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