2011年3月21日月曜日

年代別による転職の理由

年代別での転職理由は、20代では「他にやりたい仕事がある」であったり、
「休日が少ない」、「残業時間が多い」が、他の年代と比べると高い結果です。
一方、30代になると、「専門知識や技術を習得したい」であったり、
「幅広い経験や知識を積みたい」などが他年代に比べると高いようです。
特に30代は、これまで積み上げた経験からそれを元に、キャリアアップを目指しために転職する人が多いようです。
しかし、40代では「倒産やリストラの心配」、「会社の将来性について不安」、
「業界の今後が不安」といった、会社、業界の不安、やむを得ない理由を挙げる人が
目立ちました。

Webデザイナー 転職
英語翻訳サービス
せどりの眼
オークション 転売
退職 失業保険 受給
仕事をバリバリこなすための情報集

2011年3月17日木曜日

年収と資格

自分の年収の金額に不満のない人は、ごく少数でしょう。

年収に不満があり、年収アップを切望するのなら、今行っている業務に必要な資格の取得を検討しましょう。現時点での仕事内容をきちんと把握し、必要不可欠な資格を見極めることがとても大事です。

転職を考えているなら、どういった資格を取得して次の仕事に活かしていくのかを検討していく必要があります。

資格の取得には時間がかかるものです。必要とする資格の判断を間違えると、取り返しのつかないことにも成りかねません。

加えて、資格を取得するには費用がなければなりません。セミナーに通ったり、数種類ものテキストを揃えなければいけない資格もかなりの数存在します。


菅智晃 | パーフェクトトレジャー | 室井正人

2011年3月1日火曜日

パワーハラスメント対応策

パワーハラスメントとは、上司から部下へ・教師から学生へ等の「権力を使ったいじめ」の事です。

セクハラが権力を使った性的嫌がらせであるのに対し、パワハラはそれ以外の嫌がらせと言ってよいでしょう。

その具体的な方法はいろいろあるのですが、いずれの方法であったとしてもパワーハラスメントはあってはならないことですし、もしパワーハラスメントを受けたのであればしかるべき処置を取るべきです。

その為にもまずは、証拠の確保が必須となりますので実際にそれがパワハラと認定されるかどうかは別として、いつ、どこで、誰に、どの様な事をされた(言われた)かということをメモなどに残しておく事が重要でしょう。

その際、被害を受けた事を目撃していた人がいれば、その人に証言書を書いてもらうのも良い方法でしょう。

その後、もし可能であれば社内で相談したり、そこが上手く機能していないようであれば第三者機関に、被害を受けている事・それを即刻止めてもらいたい事を相談し、訴えましょう。

ただ、被害の程度によっては警察に駆け込むことも必要でしょう。

その場合には、内容証明を作成し、加害行為を止めてもらいたいことを通知し、併せて法的な手続きも検討してみるのも必要です。

具体的には、個別のケースによって、刑事告訴や慰謝料請求の可否を判断していきます。

神谷宥輝「パワハラ&セクハラを円満解決する方法」